埼玉県鴻巣市の古家再生事例

築60年の古家再生

担当:沼尻 敏(認定古家再生士) / エリア:埼玉県鴻巣市

Before(再生前)

After(再生後)

古家再生コンセプト

ホテルライクな生活 「格子越しに差し込む柔らかな光と、い草や木の香りに包まれる、古きを活かした賃貸物件。無駄を削ぎ落とした『引き算の美学』を取り入れ、日本の伝統的な意匠と現代の快適性を融合させる。一歩足を踏み入れれば、まるでお気に入りの旅館に逗留しているかのような錯覚を覚える空間。日々忙しく動くマインドをリセットし、五感で和の静寂を味わう、究極の『余白』を愉しむ住まい。」

物件の特徴

玄関のドアを開けると、そこは時間が歪んだような空間だった。 天井近くまで積み上がった段ボール、そして足の踏み場もないほど散らばった衣類。窓から差し込むわずかな光が、宙に舞う埃を白く照らしていた。 そして工事から完成へ。「本当に、ここが当初の家なのか……?」 白を基調とした、古きを活かした洗練された空間。窓を開けると、心地よい風が遮るものなく部屋の隅々まで吹き抜けていく。 ゴミに埋もれていたのは、モノだけではない。希望もまた、そこに埋もれていたのだ。

物件データ

物件取得額130万円
工事額490万円
総投資額620万円
月額家賃83,000円
表面利回り16.1%
投資回収年数6.2年
所在地
埼玉県鴻巣市
間取り
3LDK
築年数
築60年
延床面積
50.4㎡
年間家賃収入
996,000円

※総投資額=物件取得額+工事額、年間家賃収入=月額家賃×12ヶ月、表面利回り=年間家賃収入÷総投資額、投資回収年数=総投資額÷年間家賃収入 で算出しています。

古家再生士からのコメント

再建築不可の物件でしたが、再生したら十分使える物件として実例としてはとても良かったです。接道の私道も全て譲り受けることもできましたし、ライフラインの心配もほぼない物件となりました。物件自体60年以上も経つと壁が竹組の土壁だったりしてベースはしっかりしている古家が多いですね。あまりの古さに一般のかたは引きがちですがやはり我々みたいな再生の専門家しか判断できない部分かと思います。

この古家を再生した古家再生士

古家再生士 沼尻 敏の写真

埼玉県の空き家・古家再生の専門家

沼尻 敏

株式会社商空間企画

私の強みであるデザイン力を活かした「古民家・古家のリノベーション」や「空き家再生投資事業」にも注力しております。大変ありがたいことに、その取り組みが先日『会社図館2026』にも先進事例として紹介されました。 ▼掲載メディア:会社図館2026 https://c-filekanto.com/

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